<11>岩木一麻『がん消滅の罠 完全寛解の謎』宝島社
面白く読めたのだけどミステリ的なカタルシスが今一つだったかな。★3.5
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 岩木一麻
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/01/12
- メディア: 単行本
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<10>門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』角川文庫
3.11の福島第一原発現場のリアル。吉田昌郎という人はすごいな。★4
- 作者: 門田隆将
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/10/25
- メディア: 文庫
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<9>櫛田健児『シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃』朝日新聞出版
課題図書。近未来だと思っていたのはほんとにすぐそこにある。
シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃 Fintech,IoT,Cloud Computing,AI…アメリカで起きていること、これから日本で起きること
- 作者: 櫛田 健児
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: Kindle版
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<8>本谷由紀子『異類婚姻譚』講談社
芥川受賞作の表題作ほか3編。奇妙な味。★3
- 作者: 本谷有希子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/21
- メディア: 単行本
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<7>恩田陸『蜜蜂と遠雷』幻冬舎
本を読みながら脳内で音楽が聞こえるという稀有な体験。すばらしい。★4.5
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/09/23
- メディア: 単行本
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