ということで今日は新刊書店に行ったのだけど驚いたのが『空の境界』がほとんどの店で品切れ。うっきゃー、すごい人気なんですね。あまりの無さに「買おうかどうか迷い中」なんて書いたことをすっかり忘れて『空の境界』クエストの様相を呈してくる。いやだってあんまりないと欲しくなるじゃないですか(笑)。
五件目くらいでやっと発見したよ。あー疲れた。
たくさん書店を廻って仰山買い込む。ではいってみよー。
- 奈須きのこ『空の境界(上下)』(講談社ノベルス)
- 本格ミステリ作家クラブ・編『本格ミステリ04』(講談社ノベルス)
- 辻村深月『冷たい校舎の時は止まる(上)』(講談社ノベルス)
- 三浦しをん『私が語りはじめた彼は』(新潮社)
- 真保裕一『黄金の島(上下)』(講談社文庫)
- 大沢在昌『灰夜 新宿鮫Ⅶ』(光文社文庫)
- 『本の雑誌253号(7月号)』
うーん、我ながらなんと統一性のない買い方(笑)。
メフィスト賞は女性ということには僕も驚きました。あんなにアップで写真が載ってるとは(笑)。でもこんなに薄いのになぜ三分冊??
三浦しをんは何か傑作のニオイがします。どきどき。
本の雑誌の新刊めくったガイドで藤田香織さんがこの本を挙げてます。
大沢在昌の新宿鮫は文庫で揃い。読んでるのは『Ⅳ無間人形』までだけど(汗。
しかし、帰りはまるで腕の筋トレ状態だったよ・・・(苦笑)