高木彬光『成吉思汗の秘密』（光文社文庫）を読んだ。→感想 成吉思汗の秘密 新装版 (光文社文庫)作者: 高木彬光出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/04/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (29件) を見る 米澤穂信『春期限定いち…

しょうさんに振っていただいて知ったんですが、『よつばと！』がドラマ化らしいですよ！→http://image.blog.livedoor.jp/orz_kawaisosu/imgs/b/8/b8c21c10.jpgわおっ！ どんな感じになるのか気になりますが、漫画が傑作なのは確かかと。 でも連ドラだったら…

何度目かの友人の結婚式＠地元。 とにかく疲れましたー。ここでも再び余興を（笑）。高校の時の野球部仲間だったので2次会は野球部オンリーでした。つまり毎年正月に飲んでる連中。飲んだ後はボーリング大会。 なんと！めっさ久しぶりにボーリングやったら全…

遅くなりましたがアムカさん（食事から見直す！高血圧の悩み）から回ってきたmusical batonに答えたいと思います〜。 とはいえ、最近はまったくの音楽オンチな僕。ちゃんと答えられるでしょうか。質問は以下の通り。 1.今パソコンに入っている音楽ファイルの…

アムカさんにバトン返しくらったー（笑）。明日は地元で友人の結婚式。 なんというか、ここんところ立て続けに結婚式があるんですけど。 4月に2件（出てないけど）、先月1件、今月1件。 来月にも結婚する奴がいて、秋にもひとつ結婚式が。ご祝儀貧乏まっしぐ…

せいいちさん（id:seiiti）に回していただきました。内容は以下の通り。 お気に入りのテキストサイト(ブログ) 今読んでいる本 好きな作家 よく読むまたは、思い入れのある本 この本は手放せません！ 次にバトンを渡すヒト3名 １ お気に入りのテキストサイト(…

巷で噂の（？）Reading Batonとやらをせいいちさん（id:seiiti）が回してくれましたよ！ まさか自分のところへ回ってくるとは。公営の至り、なんじゃそら。光栄の至りですよ！えっと、今日はちっと時間がないので明日にバッチリとやってみたいと思いますです…

恩田陸『Ｑ＆Ａ』（幻冬舎）を読んだ。→感想 Q&A作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/06/11メディア: 単行本 クリック: 71回この商品を含むブログ (397件) を見る 近藤史恵『天使はモップを持って』（ジョイ・ノベルス）を読んだ。→感想 天使は…

幻冬舎が6月28日に新雑誌「パピルス」を創刊するらしい。→http://www.gentosha.co.jp/ir/pressrelease200603.html伊坂幸太郎のコラムも嬉しいけれど、一番の驚きは乙一の新作がある！ということだろうか。もんのすごい久しぶりなんじゃ。ぶっちゃけた話、特…

講談社のサイトに6月28日に発売される雑誌「エソラ vol.2」の案内ページができました！（部分コピペすんまそん）→http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/esora/ここにも伊坂さんのコメントがあります。 「エソラ vol.1」にも「魔王」が掲載されましたがこの…

文藝春秋のサイトに6月29日に発売される新刊『死神の精度』のコーナーができました！→文藝春秋｜書籍ショールーム｜これもお勧め「死神と写真と装幀と」という文章があります。興味深い話もたくさんありましたが蛇足にも笑ってしまいました。 青山ブックセン…

昨日、深夜のテレビで吉田栄作とさまぁ〜ずの三村がゲスト迎えてトークをするという番組（番組名は不明。たまたまついていたのだ）で、福井晴敏が出てました。三村「小説を書くきっかけは？」 福井「これを言うと失望されるんですけど、暇つぶしでした。江戸…

選考委員は筒井康隆、宮本輝、高樹のぶ子、福田和也、島田雅彦の5氏。各選考委員が推した作品は、 筒井康隆が青木淳悟「クレーターのほとりで」で次点に三崎亜記『となり町戦争』。 宮本輝は消極的に黒川創「明るい夜」と『となり町戦争』。 高樹のぶ子は中…

青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』（新潮社）を読んだ。→感想 四十日と四十夜のメルヘン作者: 青木淳悟出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (85件) を見る雑誌『新潮』の7月号が出…

横田増生『アマゾン・ドット・コムの光と影』（情報センター出版局）を読んだ。→感想 アマゾン・ドット・コムの光と影作者: 横田増生出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 2005/04/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 598回この商品を含むブログ…

『陽気なギャングが地球を回す』の映画化POPが登場！ 実物は見ていないのだけど政宗さんがサイトにアップしてくれました。 →2005-06-11 - 政宗九の視点うわー！「大ヒット確実」って書いてあるよ！でも何気に公開は来年春なんですね。まだ結構あるな。初めに…

しょうさん！おもしろすぎです！

「テークオフ」という小さな囲みのインタビュー記事で先々週に佐藤友哉が載っていて話題にしたのだけど、先週は乾くるみで、今日は青木淳悟だった。 なかなかコアな人選だなあ、と。要チェックやわー。

・・・すいません。

HEARTBEAT (ミステリ・フロンティア)作者: 小路幸也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/04/25メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (73件) を見るエミリー (集英社文庫)作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/20メ…

伊坂幸太郎最新作『死神の精度』の写真展が開かれるそうです。 うわー、すげえな。 →http://www.aoyamabc.co.jp/gallery.htmlの6月24日から7月7日。 写真展では『死神の精度』オリジナルＴシャツも発売されるらしい。青山は近くて遠い街ですが時間があれば是…

産経新聞読書欄のコラム「ミステリー三昧」で北上次郎が小路幸也『HEARTBEAT』を取り上げてました。 →産経ニュース政宗さんの記事にあった通り絶賛、ですね。 時代を先取りするために読みたいと思った次第です（笑）。小路幸也はメフィスト賞受賞作を前半だ…

ここのところまた睡眠不足の状態が続いていて、今日は午前中にイレギュラーな出来事があったりして、上映中に寝ちゃいかんと思ってコーヒー三杯飲んで、いざ映画館へ。観た映画は『交渉人 真下正義』。 ・・・すいません、途中で気持ち悪くなって後半はほと…

この前に引き続き、自分が感想書き忘れないための読了本の羅列。前回挙げたものも含む。 恩田陸『Ｑ＆Ａ』、島田荘司『斜め屋敷の犯罪』、近藤史恵『天使はモップを持って』、高木彬光『成吉思汗の秘密』、青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、京極夏彦『…

東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』（講談社ノベルス）を読んだ。→感想 ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/03メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る 穂村…

先週末はこいつの結婚式でした。 もう友人の結婚式に出るのは三度目くらいだけど、行くたびに自分は結婚式やりたくねーと思いますね。 特に今回は余興を野球部でやったんだけど、自分で（余興として）やる分にはいいけどやられる方がたまったもんじゃない（…