2006-12-31 読書2006 総括 というわけで、2006年の読了本は87冊。3年連続で100冊きってしまいました。 今年印象に残った本10冊を列挙。 西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』 中町信『天啓の殺意』 浅倉卓弥『君の名残を』 法月倫太郎『怪盗グリフィン、絶体絶命』 伊坂幸太郎『砂漠』 真保裕一『栄光なき凱旋』 奥田英郎『ガール』 中山可穂『ケッヘル』 東野圭吾『手紙』 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 それから一番うれしかった本、矢部嵩『沙央里ちゃんの家』。