白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』(講談社)に決定。
今回は、候補作http://d.hatena.ne.jp/kazu7honyomi/20090422#p1を1つも読んでなかったし、まったく予想がつかなかった(それでも池井戸、葉室、道尾あたりかなと思っていた)。
白石一文は直木賞候補になった『どれくらいの愛情』だけしか読んでいない。意外にしっかりとした筆力の作品だったような。
白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』(講談社)に決定。
今回は、候補作http://d.hatena.ne.jp/kazu7honyomi/20090422#p1を1つも読んでなかったし、まったく予想がつかなかった(それでも池井戸、葉室、道尾あたりかなと思っていた)。
白石一文は直木賞候補になった『どれくらいの愛情』だけしか読んでいない。意外にしっかりとした筆力の作品だったような。