直木賞の候補になること8回目で受賞された作家。最初の候補が昭和45年で受賞されたのが昭和62年（『海狼記』）。 昭和45年に候補になったときの受賞者が渡辺淳一と結城昌治で、昭和62年で受賞したときの同時受賞者が山田詠美・・・。息子さんの白石一文さん…

吉川新人賞受賞作の『今夜、すべてのバーで』しか読んでなくて『ガダラの豚』もずっと読みたいと思っていました。僕にとってとても印象的だったのが『ガダラの豚』が第6回の山本周五郎賞の候補になってその選評として選考会の様子を掲載した『小説新潮』で、…

本当に驚きました。まだまだこれからの作家さんだと思っていたのに・・・。ご冥福をお祈りします。

昨日に続いて訃報が。 横山光輝は僕にとってはなんといっても『三国志』。『鉄人28号』はほんとに小さいときに見た記憶があるけどほとんど覚えてない。 『三国志』は全部で80巻近くあるはずだけど中学の時だけで3回は読んだ。そのあとどの漫画の三国志を読ん…

驚きました。読んだことはないですが気になる作家さんでした。この前も新刊が出たばっかりだそうです。 それにしても35歳って・・・。ご冥福をお祈りします。 追記。彼女の日記があるそうです。→http://hpcgi1.nifty.com/meimei/dnmemo.cgi 死の4日前まで書…

『誘拐作戦』ぐらいしか読んでいないけれど推理小説界をリードしてきたのは間違いないだろう。ご冥福をお祈りします。