2008年の読了冊数は94冊。目標までは6冊届かず(とはいっても最後のチャイルド44の読了は年明けだった汗)。
前年比+5冊だけど、5年連続100冊未満。2009年の目標はとりあえず80冊にしときます。
今年はいわゆる古本はほとんど読まなかったし買わなかった。新刊率が高かったな。
それでは印象に残った10冊。順不同の読了順で。
- 角田光代『対岸の彼女』
- 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
- 黒川博行『悪果』
- 中田永一『百瀬、こっちを向いて。』
- 広瀬正『マイナス・ゼロ』
- 湊かなえ『告白』
- 東野圭吾『さまよう刃』
- 柳広司『ジョーカー・ゲーム』
- 東郷隆『名探偵クマグスの冒険』
- 山本弘『神は沈黙せず』
ベストは『ジョーカーゲーム』。
次点は『山白朝子短編集』『あぽやん』『造花の蜜』。いい本にたくさん出会った年でした。
ちなみに。
このミスどれだけ読んだかにゃ2009年版は
ベスト10では1位、2位、3位、4位、10位の5/10となかなか健闘。
ベスト20でも12位、17位、19位と8/21とまずまずでした。
ついでに本ミスどれだけ読んだかにゃ2009年版は
ベスト10では2位、3位のみで2/11
ベスト20で12位、13位、14位、17位で6/20ってな感じでした。