というフレーズは笹塚日記*1にたまに登場してくるフレーズでなんてことはないフレーズなんだけどそれを読むともうめちゃくちゃ羨ましくて何を読んだんだろうとけっこう気になるフレーズでもあったりする。
というわけである種の憧れでもあったこのフレーズを金曜日についに実践。してみたんだけどやっぱりさすがに一日中本を読んでいるというわけにはいきませんでした。でも久しぶりに小説を読んで満足満足。ちなみに読んだのはこの前の直木賞受賞作『花まんま』でした。
次の僕のささいな憧れは「平日の昼間にオープンカフェで旨いコーヒーを飲みながら読書」
実現する日はいつくるでしょうか。
まあそれはともかく6,7月にかけて読了した本の備忘録。
- 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』
- 吉田修一ほか『秘密。』
- 石持浅海『扉は閉ざされたまま』
- 京極夏彦『塗仏の宴 宴の始末』
- 西澤保彦『七回死んだ男』
- 上原隆『雨にぬれても』
- 町田康『告白』
- 日日日『アンダカの怪造学(1)』
- 朱川湊人『花まんま』
夜に何冊か感想をアップできることでしょう。本家も更新せにゃ。