2004-05-21 最近最年少受賞者が多い。 雑記 昨日の乱歩賞が24歳で最年少受賞となったのだけど、芥川賞に限らず最年少受賞ってのが最近とても多い。思いつくまま列挙。 芥川賞・・・綿矢りさ(19歳) 野間文芸新人賞・・・島本理生(20歳) 鮎川哲也賞・・・神津慶次朗(20歳) 文藝賞・・・羽田圭介(17歳) 江戸川乱歩賞・・・神山裕右(24歳) 咄嗟に思いつくだけでこれだけあるな。そういえば、伊坂幸太郎も直木賞候補に挙がったとき「1970年代生まれで初の直木賞候補作家」だったんだっけ。 まあでも面白い本を書いてくれれば読者にとっては著者の年齢なんてそれほど気にならないんですがね。