2005-04-12 大宅壮一ノンフィクション賞が決定 受賞 第36回大宅壮一ノンフィクション賞は稲泉連『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』と高木徹『大仏破壊―バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか』に決定。おお、高木徹氏は『戦争広告代理店』の人か。(追記)稲泉連氏は大宅賞受賞作家久田恵氏のご子息だそうです。大宅賞での親子受賞は初で稲泉氏は同賞最年少受賞(26才っておいらより年下だよ)。大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞|日本文学振興会