というわけでおふかいの話です - 陽気なピエロのコインロッカー

詳細は浮世亭風流24号。さんが書いてくださったので、こっちの爽やかな好青年版（笑）ではちょこっと捕捉を。
２時に神保町で合流したのち早速本屋へ。三省堂をでるとなんともう４時に（笑）。24号。さんに「もう４時ですよ！」といったら「知ってるよ〜」と笑顔で返される。ああ、本屋にいると時間感覚が・・・。
少し休みましょうということでスタバへ。ここで本の交換。僕はものすごく嬉しい本を頂く。竹内志麻子（岩井志麻子）のデビュー作だ。こんないい本もらっちゃっていいんですか？ありがたくいただく。
こんないい本をいただいたくせに僕の提供本はあまりに普通すぎて書けない。24号。さんが未読だったのがせめてもの救い。ほんとは鯨統一郎をもっていきたかったんだけど発掘できなかったんです。あ、でも交換本とは別にプレゼントした本があってそれは喜んでいただけたのでよかった。

そしてこの後の作戦会議。とりあえず新宿と池袋に行こうということに。新宿では紀伊国屋本店と南店、池袋ではリブロとジュンク堂に。なんと他にどこにも寄っていないというのにもう９時（笑）。
本店ではコミック館にも立ち寄る。南店で、S・キングに関するある事件（？）が発覚し24号。さん狼狽（笑）。リブロでは主に児童書談義。ジュンクでは本の多さに24号。さんも嬉しい悲鳴の様子。

今日は実はみやも呼んだのだけど急に仕事が入ったとのことで仕事が終わったら連絡をくれることになっていた。そのみやから８時半すぎに着信。
「どこにいるの？」「池袋ジュンクだよ〜」「じゃあ20分くらいで行くね」「その頃にはまだジュンクにいると思うよ〜」
どんだけ本屋にいれば気がすむのでしょうか私たちは（笑）。
20分後ぴったりにみやが現れてようやく居酒屋へなだれ込む。24号。さんのお酒の相手ができて（というかみやにしてもらって）よかった。

総括。読みたい本が増えた！
さすがにものすごい数の本を読んでる24号。さん。本屋では本を薦められっぱなしでした。1作品について深く話す、というよりたくさんの作家の話をしましたね。

で、この日に買った本。